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終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月21日(日)23時44分48秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月16日(火)0時、ハンスト終了しています。

バラの季節がやってきました。ベランダのつるバラが白い花を咲かせ始めました。昨秋かなり大胆に剪定したので、今年は花数は少ないのですが、つるバラとも思えないくらい花は大きく、いい匂いがします。憂き世に、しばらく慰めになりそうです。

先週は、衆議院法務委員会で共謀罪が可決され、すっかり落ち込んでしまいましたが、採決過程の国会をみていて、そのこと以上に、立法府である国会がほとんど機能していない実態を見て愕然としてしまいました。民主主義がここまで形骸化しているとは!特定秘密保護法、安保法制、共謀罪と、すべて論議が尽くされないうちに、強行採決をするのでは、はじめから結論ありきで、多数派は「国会」という空っぽな機関を通せば何でもできるということになってしまいます。「審議」は何のためにあるのでしょうか。

1週間ほど前に、NHK・BS1で、マイケル・サンデルの白熱教室「トランプ派VS反トランプ派」という2時間にわたる討論番組を見ました。途中から見たのでわからなかったのですが、討論の最後に参加者が「アメリカじゃこんな番組はなりたたないよ」「こんな長い番組を見るのは日本人くらいだろう」と発言していましたから、NHKがアメリカ現地で企画した番組だったと思われます。双方の派、各10人で、サンデル先生がうまく討論を司会していました。

トランプ派でも、メキシコとの間に壁を作ることに反対なひともいれば、人種差別に反対な人もいます。反トランプ派は、一面的に見ていたトランプ派の人々にも意見の一致するところがあるのだと知ります。司会のうまさもあるのでしょうが、投票でトランプに入れた人とクリントンに入れた人を完全に二分することはできず、話し合うことによって、相対していると思えた相手と理解しあえたり、部分的な意見の一致を見ることができるのだと証明するような番組でした。つまり、同意はできないが、理解はできる、それが民主主義だ、と教えるような番組でした。

TVショウだといえばそれまでですが、やはりこういう番組をNHKは日本でやってもらいたいと思います。共謀罪について、9条改憲について、・・・等々。視聴者参加の番組は時々やっていますが、人数が多すぎます。もっと少人数で多様な人々を集めて深い討論をしてもらいたいのです。討論を深めていけば、お互いに「そんなことを考えていたのか」「そんな面があるとは知らなかった」というところを発見することになるかもしれないのです。司会は・・・池上彰さんあたりがいいかな~。

それを思うと、今の国会は、立憲野党は比較的に理論的な意見を展開しているのですが、司会にあたる委員長がへボいので、討論がなかなか深まらず、与党には理性的な意見が少ないのが目立ちます。とても民主的な審議が成立しているとは思えません。民主主義は、多数決以前に、討論を深めてお互いの意見を近づけることが本質じゃないですか。多数決だけで物事を決めていった果てには、民主主義どころか、独裁が蔓延ることになってしまいます。

 
 

定例ハンスト&ハンスト・イン終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月13日(土)21時35分37秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

定例ハンストとハンスト・インの終了報告をします。48時間とありましたが、間違いで、間に12時間の休憩を入れて、2回のハンストが正しいです。

5月9日(火)0時、定例の24時間ハンスト終了しました。

5月10日(水)正午、ハンスト・イン終了しています。

ハンスト・イン参加の皆さまお疲れさまでした。


メデイアの直近の世論調査によると、9条改憲については以下のようです。

      9条改憲に反対%    9条改憲に賛成%

朝日新聞     63          29
毎日新聞     46          30
共同通信     47          47
NHK      57          25
読売新聞     60          25

北朝鮮からミサイルが飛んでくるかも・・・という煽りの中での調査としてはかなり冷静で真面です。安倍さんの「奮闘」にもかかわらず、9条改憲については、国民の意思はかなり固いものがあると思います。高等教育の無償化などというおまけがついていても、そんなものは憲法を変えなくても出来ることだと相当数の人が知っていることだといえます。自信をもって、これらの9条改憲反対の数値を維持・増加させていくことが大きな課題ですね。

ところで、今日の赤旗Web版によれば、「9条の1,2項を残したままで、3項に自衛隊を位置付ける」という安倍さんの改憲発言のシナリオを書いたのは日本会議だということが分かったようです。

<日本会議の政策委員で、第1次安倍政権から安倍首相のブレーンをつとめてきた伊藤哲夫・日本政策研究センター代表は、「憲法第九条に三項を加え、『但し前項の規定は確立された国際法に基づく自衛のための実力の保持を否定するものではない』といった規定を入れること」(同センター機関誌『明日への選択』昨年9月号)と提案。さらに同センターの小坂実研究部長は、「『戦力』の保持を禁じ、自衛隊の能力を不当に縛っている九条二項は、今や国家国民の生存を妨げる障害物・・・。速やかに九条二項を削除するか、あるいは自衛隊を明記した第三項を加えて二項を空文化させるべきである」(同誌昨年11月号)としています。>(赤旗)

9条3項にに自衛隊を位置付けるということは、2項の空文化(死文化)を狙ってのことだということがあからさまに語られています。「トロイの木馬」「撒き餌」と考えた「ガンジーの会」の考えは的を射ていたといえます。このくらいは見抜けなくては・・・。それにしても、安倍さんは、自民党よりも日本会議に重きを置き、まるで日本会議の操り人形のようですね。
?

 

「ハンストン・イン」参加及び終了報告

 投稿者:末延芳晴  投稿日:2017年 5月11日(木)11時56分35秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  5月9日正午から136回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加、翌10日正午過ぎ、終了しました。

この2、3日、パソコンの調子が悪く、インターネットを開いても、直ぐに画面がフリーズしてしまう状態が続いていたため、参加報告と終了報告ができませんでした。

安倍首相の、九条の一項と二項はそのままにして、第三項として、自衛隊の存在を併記するという加憲案は、戦争の放棄と戦力の不保持、交戦権の否認を定めた九条の中に、

軍隊として自衛隊が存続することを併記するということで、水と油を一つの器に入れるようなもので、完全に論理的矛盾を犯したことになってしまっています。

つまり、一項と二項で、戦争放棄と戦力不保持と交戦権の否認を謳いながら、そのすぐ後に、安保法制案が成立してしまったことで、「自衛」と「正当防衛」という口実さえ掲げれば、世界中どこでも戦争参加できる、戦力としての自衛隊の存在を認める条項を書き加えるというのは、どう見ても矛盾しているし、安倍首相本人の言葉を借りれば、「こんなにみっともない」憲法は、世界中探しても、どこにもないということになります。

それにしても、どうして安倍首相は、この時期に無理筋の加憲案を持ち出してきたのでしょうか。酒に酔っぱらって、とにもかくにも自衛隊という言葉を憲法の中に書き入れられれば、それでいいという本音をおもわず漏らしてしまった?・・・・・・とすれば、一国の首相として極めて軽率で、配慮に欠けた提案と言わざるを得ません。

しかし、一見無教養で、軽率で、思慮に欠けるように見える安倍首相ですが、政治の世界でここまで上り詰め、長期政権を維持してきているだけに、狡猾で、計算高い面を持っていることも確かなことで、今回の自衛隊の加憲案の背景には、政治家としての冷徹な計算があるのではないか。ならば、その冷徹な計算と何か? それは、とにもかくにも自衛隊の存在を九条の中に書き加えてしまう。そしてそのうえで、しばらく様子を見たうえで、自衛隊の海外での戦闘行為を規制する第一項と第二項が、九条に入っているのはおかしいと言い出して、第一項と第二項を、九条から排除・追放してしまうという、二段作戦を考えているのではないかということです。

要するに、たとえそれが、まったく矛盾する水と油の条項を併存させた「みっともない憲法」であろうとも、自衛隊と言う文言さえ書き込まれれば、それでいいということで、安倍首相は、今後、「私たちの国を守ってくれる自衛隊を憲法で認めよう」という大キャンペーンを仕掛けてくるはずで、私たちは、そのことに対して怠りなく、警戒心を募らせ、事態の推移を注意深く見守る必要があるでしょう。

さて、もう一つ、現在国会で審議されている共謀罪について、書いておきたいことがあります。それは、野党や良心的メディアは、一般庶民が捜査の対象になる危険性がないかどうかに焦点を当てて、無責任、無定見な金田法相の答弁を追及していますが、もう一つ、私として取り上げてほしいのは、この法案が成立すれば、私自身もかかわっていることになる、表現の自由が大幅に抑制されるのではないかということです。

と言うのは、前回の終了報告で永井荷風の『ふらんす物語』が「風俗壊乱」を理由に発禁処分を受けた背景について触れ、国家は国家に批判的な思想や言説については、一見関係のなさそうな理由でも持ち出して来て、取り締まり、弾圧をくわえて来ると書きましたが、もう一つ、国家に対して直接的に危険な思想や人物は、国家反逆罪をねつ造してでも、弾圧し、死刑に処することも辞さなかった。その例として、『ふらんす物語』の発禁処分より1年と2か月後に大逆事件が起こっていることを忘れてはならないということです。

日露戦争後、明治政府に対する国民の不満が表面化し、社会主義思想が急速に広がろうとする状況に危機感を抱いた明治政府は、「天皇暗殺計画」と言うでっち上げの理由で、社会主義者を逮捕し、一審のみの判決で結審。いわば見せしめとして幸徳秋水ら24名の社会主義者たちの死刑を断行し、日本近代史にぬぐいきれない汚点を残すことになったわけですが、事が政治問題に関する限り、明治政府は「天皇暗殺計画」というこじつけの理由をでっち上げても、強引に弾圧を断行したことになります。

ところで、この大逆事件を契機に、それまでの熱狂的愛国主義思想から、社会主義思想に大きく傾いていった文学者として、石川啄木がいます。啄木は、大逆事件の弁護を務めた平出修から、裁判資料を見せてもらい、事件の真相を知ります。そして、天皇を頂点とする明治政府の絶対主義的国家体制に疑問の持つようになり、結果として、社会主義思想へと傾いていくことになります。

その啄木は、死の前年、すなわち明治44(1911)年6月15日の夜、書いた詩「はてしなき議論の後」と題した詩で、

      われらは何を為すべきかを議論す

      されど、誰一人、握りしめたる拳に卓をたたきて

      'V NAROD !'と叫び出づるものなし



と、社会主義思想が学問的研究や卓上での議論の対象となるだけで、時代の「閉塞状況」を打ち破るための行動原則となっていない日本の現状に苛立ちを表明、さらに、「ココアのひと匙」という詩で、次のように、ひそかに行動(暗殺=テロ)への決意を、自身に言い聞かせるようにして表明しています。

         ココアの一匙

        われは知る、テロリストの

        かなしき心を――

        言葉とおこなひとを分ちがたき


        ただひとつの心を、

        奪はれたる言葉のかはりに

        おこなひをもて語らむとする心を、

        われとわがからだを敵に擲げつくる心を――

        しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有つかなしみなり。


        はてしなき議論の後の

        冷めたるココアのひと匙を啜りて、

        そのうすにがき舌触りに、

        われは知る、テロリストの

        かなしき、かなしき心を。



もし、「共謀罪」が成立したあと、「われは知る、テロリストのかなしき心を」というような、詩を私が書き、雑誌、あるいは私のブログで発表したとしたら、私もまた、「テロリズムを扇動した」と言う理由で、公安から目を付けられ、逮捕されてしまうのでしょうか
……
 

5月の「9の日ハンスト」終了しました。

 投稿者:高田 眞佐子  投稿日:2017年 5月10日(水)17時44分3秒 zaqdadcd80e.zaq.ne.jp
返信・引用
   5月の「9の日ハンスト」終了しました。 9日、毎月していることですが、「9の日行動」をゆうがた、私たちの町の駅頭でしました。共謀罪に反対しよう、とメッセージされた、「9条の日本国憲法を守ろう」というチラシ(大阪府の9条の会のセンターから、降りてきたチラシ)を皆でまきました。共謀罪に反対しよう、の署名もしました。でも、受け取りはわるく、署名もすくなかったのでした。 その晩は、韓国の大統領選挙の速報がながれていて、文氏の当選を伝えていました。 若者たちが、かなり熱心に応援したと聞き、我が国も、そうでなければなぁと思いました。ちなみに、4月12日ころだったと思いますが…北朝鮮のミサイル実験に警戒して、日本政府が騒いでいたとき、韓国に旅行していた、友人がいるのです。「韓国では、大統領選挙の話で、もりあがっていたわ。帰国したら、夫が、ミサイル落ちてこなかったか、心配したわ、なんていうから、何の話?と思った。」と言っていました。メディアも、確実に、後退していますね?今にはじまったことではないにせよ。
 

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月 6日(土)15時42分31秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月2日(火)0時、24時間ハンスト終了しています。

緑薫る5月ですね。欅の若葉もすっかり成長して、風にそよいでいます。さわさわという音も気持ちのよいものです。裏の藪では、鶯が「ホーホケッ・・・」「ケキョ」と練習中です。

さて、5月3日の憲法記念日の日、安倍首相が「9条の1項,2項を残しつつ,自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」 と明言し、2020年施行を目指すという発言をしました。これは、これまで一度も触れたことのない提案なので、その解釈をめぐって論議が起こることは必至です。いろいろな考え方があると思いますので、誰かの意見ではなくて、個々人がまずよく考えてみることが必要でしょう。私は、どちらかといえば、反対です。理由は以下の事由です。

1.憲法99条により、首相をはじめとした公務員は、「この憲法を尊重し擁護する義務」があります。特に、現行憲法を「みっともない憲法」と貶め、「立憲主義は王権時代の過去のもの」などという認識をもっている安倍首相には、憲法を語る資格がありません。またそのような人の提唱する憲法が、「権力を縛る」役割を果たす憲法たり得ないのはいうまでもありません。首相に改憲の発議権はありません。

2.憲法96条により、その改正は、「・・・国会が発議し、国民に提案してその承認を経なければならない」のです。行政府の長である総理が勝手に改正案を提案し、2020年施行などとスケジュールを決めることなど論外です。改正は、あくまで衆参両院の憲法審査会で案が練られ、立法府である国会だけが発議できるのです。

3.これまでの安倍首相の提案は、96条の「3分の2以上の賛成・・・」の変更、「環境権」や「緊急事態法」の加憲、違憲の安保法制の強行など、そのとき限りの思いつきで、圧倒的多数の有権者が望む意見を反映していない移り気なものです。「憲法改正」という言葉が独り歩きして、「何を変えるのか」がないのです。これは「改憲に賛成か、反対か」という愚かな世論調査をするメデイアも同じことです。「あなた手術しましょう、どこを切るかはあとで考えましょう」と、とにかく手術をしたがる医者と同じだと中野晃一氏が言っていましたがまさにそのとおりで、「改憲」が自己目的化しています。自民党の中でさえ、3日の安倍首相の考え方が理解できないという声が出てきています。自民党の憲法草案では、「国防軍」が創設されることになっていますから。まず、自民党の憲法草案を廃棄してからの話です。

4.憲法は国家の目標であると同時に、政治の権力の限界を示すものです。70年の平和を守ってきたのが9条だとすれば、そのくらいのスタンスで憲法を決めていかなければならないでしょう。即効性のあるものは、すぐ役に立たなくなります。今の憲法だとても、すべてを実現しているわけではありません。ただその条項の方向をめざして努力していくのが憲法でしょう。そういう意味で言えば、私は9条は変えるべきではないと思います。それは、日本のためばかりでなく、世界平和のためでもあります。新たに9条のような条文の憲法をつくることは、先進国と言われる国々では恐らくむずかしい。彼らはいざとなったら「戦う」ことを前提にして成り立って国々です。でも、日本は今平和憲法を持っています。ただ、その9条を外交で活かせていないのです。でも、世界は「殺し合い、破壊しあう」戦争とその後遺症に悩んでいるはずです。21世紀にこそ9条は一層大事になってくるでしょう。

5.安倍首相のいう「9条の1項,2項を残しつつ,自衛隊を明文で書き込むという考え方」は、文字ずらだけで解釈したら、意外と賛成の人は多いかもしれません。自衛隊をどう位置付けるかは、自衛隊創設以来国民的課題でもありました。でも70年間、9条と自衛隊は両立してきました。未来への過渡期として、自衛隊はあっても仕方がないでしょう。未来において、自衛隊が「戦争」ではなく、「災害救助隊」に任務変化していく時が必ず来ます。自衛隊は、9条の外において柔軟に対応できるようにしておいた方が安全です。

6.9条の中に自衛隊を明文化するとしたら、2項との関係はどうなるのでしょう。一つの条文に矛盾した項目が並ぶことになります。しかも、安保法制によって、同盟国と戦争をするのだとしたら、たちまち2項の「交戦権の否定」は無きものにされてしまいます。9条の中に明文化される自衛隊は、まさに「トロイの木馬」です。やがて拡大解釈され、9条は、「戦争法」と呼ばれるようになるでしょう。戦争を肯定し、好戦的なトップに9条には指1本さわらせたくありません。

 

ハンスト終了報告

 投稿者:長田 純子  投稿日:2017年 5月 4日(木)18時20分9秒 pl44105.ag0708.nttpc.ne.jp
返信・引用
  山本景子さんが平成20年に亡くなりましたがその前に此の会を勧められ、憲法記念日からハンストを始めました。多分19年から始めていると思います。今年は11回目の憲法記念日です。
安部首相2020年に憲法改正をすると表明しました。えっオリンピックの年?
国際的な大きな事業をするのに国民を分断するような事をどうして言い出すのだろう。
イギリスもフランスもアメリカも国の中が分断されガタガタなのに
日本人はもともと争いごとは嫌いなので、九条はそのままで加憲となれば「まあいいかとなるのでは」この加憲どう考えればいいのですか?
 

4月9日「ハンスト・イン」終了報告

 投稿者:末延芳晴  投稿日:2017年 5月 1日(月)20時36分1秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  報告が遅れましたが、4月9日の「9の日・9条・ハンスト・イン」終了しています。

4月に入ってから、集英社のウェブ・マガジンで連載中の「慶應義塾大学部文学科教授・永井荷風」の第4章「孤立する新帰文学者永井荷風」と第5章「永井荷風と慶応義塾」の原稿、合わせて約90枚にかかりっきりで、他のことが何もできませんでした。

資料を読み込んだうえで、一旦原稿書きにパソコンに向かうと、頭が猛烈なスピードで回転し始め、その勢いは書き終わるまで止まりません。

この回転スピードが落ちない限り、自分は「書く」ことを通して生きていけると信じています。

そんなわけで、4月中は、朝未明の4時ころ起きだして、3時間くらい仕事をし、一段落付くともう一度寝て、9時ころ起きて、再びパソコンと格闘という日が続きました。

さて、今回、原稿を書き進める中で見えてきたことは、フランスから帰国してきた永井荷風が、帰国直後に刊行された『あめりか物語』が好意的に向け迎えられたことから、、自然主義が主流となっていた当時の日本の近代文学の展開に新風を巻き起こす、新時代の文学者として好意的に迎えられたものの、荷風自身は、いくつかの意味で大きな困難に直面し、作家的危機に立たされていたということです。

どういうことかと言いますと、一つには、ニューヨークやパリで生活することで身に着けた、欧米の近代社会の根底に流れる市民精神、すなわち個人の独立と自由という思想と、それに基づいた生活モラルが、前近代的な日本の社会では全く通用せず、孤立状態に立たされてしまったこと、そしてアジア・モンスーン地帯に位置する日本の自然的外部環境、すなわち空や雲の色や光の加減、空気の触感、風の吹き方、温度や湿度の変化、山や海、川、森、田畑、農村、都市などの景観などが、5年近く欧米で生活してきて、ほぼ100%完璧に真正モダニストに変身した荷風の感覚と全く合わず、ひたすら嫌悪感と疲労感と絶望感を増幅させるしかなかったこと。

さらにまた、文明開化、殖産興業、富国強兵を合言葉に、上からの命令で強引に推し進めれた文明開化が、結果としてもたらした凄まじいばかりの伝統破壊と軽佻浮薄で醜悪な現実に対する嫌悪感・・・・・・などなどが原因となって、逃げ場のない孤立状態に追い込まれてしまったことです。

そしてもう一つ、忘れてならないのは、『あめりか物語』の続編として、モダニスト文学者荷風の内面を一層自由に表出した短編小説集『ふらんす物語』が、明治42{1909}年3月27日、発売予定当日に「風俗壊乱」を理由に、内務省から発禁処分を受けたことで、荷風は、国家の忌避に触れ、「危険文学者」としてマークされ、結果、社会的にも孤立状態に追い込まれそうになってしまったことです。

こうして、幾重もの「孤立」の壁に閉じ込まれ、文学的危地に立たされようとしていた荷風を救ったのが、慶応義塾からの「文学科の教授に」という誘いの声で、それは、荷風にとって、まさに天から差しのべられた救いの手であったわけです。そのことについては、集英社のウェブ・マガジンの連載の方を読んでいただくとして、ここでは、『ふらんす物語』がなぜ発禁になったのか、現在国会で問題となっている「共謀罪」の危険性を考えるうえで、一つ重要な示唆がそこに隠されているように思うので、かなり長くなりますが、今、私の目に見えてきたことを、少しく詳しく書いておきたく思います。

さて、『ふらん物語』に発禁処分を命じるに当たって、内務省は、その理由について以下のような告示しています。

内務省告示第36号

一 ふらんす物語 全一冊 東京市日本橋本町三丁目八番地 大橋新太郎 発行

右出版物ハ風俗ヲ壊乱スルモノト認ムルヲ以テ出版法第十九条ニ依リ明治四十二年三月二十七日発売頒布禁止及刻版竝印本差押ノ処分ヲ為シタリ

明治四十二年三月二十九日    内務大臣  法学博士男爵平田東助



『ふらんす物語』は、フランス文学に最も強く影響された永井荷風の神髄を最もよく体現した小説集として、荷風のみならず読者一般も発売を心待ちにしていた本でした。それまで、日本の近代文学者が外国文学から受けた影響というと、森鷗外におけるドイツ文学と夏目漱石におけるイギリス文学が主流で、フランス文学の影響を受けたことを看板にして日本に新帰朝してきた文学者は、永井荷風が最初でした。そうした意味でも、荷風だけでなく、周囲の文学者たちも『ふらんす物語』に期待する所は大きかったはずです。

ところが、それが、「風俗壊乱」を理由に発売を俟たずに発行禁止処分を受けてしまいました。禁止を知らされたときの荷風の驚きと憤りは、並み大抵のものでな かったはずです。しかし、発売禁止処分が公にされてから2週間余りたった4月11日付の読売新聞に寄せた「『フランス物語』発売禁止」という一文によると、荷風は「別に驚きもしなかった」といいます。そして、驚かなかった理由について、「当局者の処置には已に幾度となく憤慨しぬいて居るので、今更私自身の著作が禁止されたとて、別に驚いたり怒ったりする程事件が珍しくなかつたせいでせう」と記しています。

荷風は、さらに内務省が「風俗壊乱」という理由で発禁処分を下した根拠がどこにあるのか、考えを巡らし「巻中に収めた著作の大半は雑誌へ出したものであるから、禁止の原因はどうしても、まだ一度も発表せぬ巻頭の小説『放蕩』と脚本『異郷の恋』の二ツにあるらしい」と推測しています。しかし、「西洋に10年近く放浪し恋にも飽きる、成功もつまらない、愛国の念も薄らぐ」ものの、「自殺する勇気もなく」、無気力にその日、その日の生活を送る日本人外交官小山貞吉の頽廃的、かつ反政府的な思想を書き表したこの小説が、「風俗壊乱」に当るとはどうしても思えません。荷風が薄々感じ取っていたように、「風俗壊乱」というのは表向きの口実で、実際は、小山貞吉の「反政府的」な言行と思想が危険視され、発売禁止になったというのが事実に近い感じがします。

さらにまた、『異郷の恋』についても、荷風は、「此れと云つて現代の風俗を壊乱するやうな点は少しもないと思ふ」としたうえで、こうした政府権力の干渉に対して、文学者の一人として戦わなければならないとは思うものの、芸術的表現の自由などどうでもいい日本という国においては、世論の支持など到底望めないので、「日本の社会に芸術の自由の認められないのは、致し方ない次第です」と、あきらめた風を装っています。

確かに、荷風が言うように、「放蕩」と「異郷の恋」が「風俗を壊乱」に当ってないという荷風の言い分は筋が通っているように見えます。にもかかわらず、内務省がこじつけの理由まで持ち出して、『ふらんす物語』に発禁処分を下さざるを得なかったのはなぜだろうか?……考えられる理由は、日露戦争の最終段階として、ポーツマスで日露講和交渉が始まろうとし、ワシントンの日本公使館全体が緊張感に包まれ、愛国感情がいやましに高まろうとするなか、そうした愛国感情とは無縁なところで、アーマという街娼婦との交情に現を抜かす小山という外交官を主人公に、小説が組み立てられ、要所要所に小山の非愛国的な言辞や行動が書き込まれていることが、検閲官の忌避に触れ、危険思想と見なされて、発禁処分を受けたことは想像に難くありません。

荷風は、発禁処分を受けて「別に驚きもしませんでした」と書いていますが、驚きもしなかったのは、荷風自身が、「放蕩」を通してかなり露骨に日本政府を挑発していることを、知っていたからに他ならなりません。つまり、荷風は、わざと日本政府を挑発するために、「放蕩」をこれ見よがしに『ふらんす物語』の冒頭に持ってきたということなのです。ただ、荷風が一つ油断していたのは、どうせ短編小説のなかで、日本政府を揶揄し、からかい、批判しただけだから気づかれる筈はないと高をくくっていたことでした。

それにしてもなぜ、『あめりか物語』はパスしたのに、『ふらんす物語』はパスしなかったのか。確かに、「風俗壊乱」という点でいえば、『あめりか物語』にもかなり露骨な性的描写があり、明らかに麻薬を喫って書いたと思われる記述(「夏の海」)や、当時としてはかなり露骨な性的描写、さらには政府批判の言辞も少なからず書き込まれています。

にもかかわらず、『あめりか物語』は発禁にならなかったのは何故なのか? それはひとえに、たとえそれが、セントルイスから日本の友人あてに書かれた葉書とはいえ、日露戦争の真っ最中に、万博会場のロシア展示場に日参し、ガイド嬢を口説き落とそうとして失敗し、「国家と個人は両立せぬものです」などと友人に書き送った永井荷風とい う文学者の危険性に、政府当局が気づいていなかったから。いや、アメリカへと消えて行った永井荷風という文学者の存在自体が、検閲当局の目に入っていなかったからだろうと思われます。

ところが、永井荷風本人の帰国とタイミングを合わせるようにして刊行された『あめりか』物語は大きな評判を呼び、新しい文学がここにあると高く評価された。おそらく、そこで内務省の検閲担当官は、初めて『あめりか物語』を読んで見て、かなり危険な反国家的思想が書き込まれていることを見抜いた。しかし、本はすでに発売され、かなりの部数が売れてしまっている以上、今更発禁に処すわけにもいかない。そこで、永井荷風に「危険文士」のマークをつけ、注意深く次作の刊行を待受けていた。一方、荷風と出版社の博文館は、『ふらんす物語』が刊行されるに当って、それぞれの作品が雑誌に掲載されたときには発禁処分を受けなかったし、『あめりか物語』が刊行されたときも問題は起らなかったから、「これなら大丈夫だ」と高かをくくってしまった。こうして、出版準備もすべて整い、いざ発売という時になって、内務省は、「そうそう、お前らの思い通りにはさせんぞ!」とばかりに、一気に発禁処分を打ち出してきたというわけなのです。

おそらく、内務省は、荷風が『ふらんす物語』に収めるはずの短編を雑誌に発表していたころから、目を付けていた。しかし、その時点では知らぬふりを通し、単行本の発売直前まで待って、発禁処分を打ち出したのは、原稿の編集も、ゲラのチェックも、活字の組みも、印刷も、装丁もすべて出来上がってから、発売禁止にした方が、著者と出版社が受ける経済的打撃と社会的信用の失墜度が大きいことを見極めていたためであった。その意味で、荷風と博文社は、検閲官の罠にはまったということになります。

以上のことから見えてくる重要なことは、国家は、最初から国家を批判したという理由では、「危険」とみなした書籍を発禁処分に処したり、文学者や思想家を逮捕したりはしない。なぜなら、そういう理由で著作を発禁したり、文学者・思想家を逮捕したりすると、メディアや国民の反発を招くことを知っているから。ですから、「本音」は隠しておいて、「風俗壊乱」と言う、国民大衆に受け入れられやすく、何にでも当てはまりそうな理由を持ち出して、国家にとって都合の悪い本は発売禁止し、書き手を逮捕することで国家批判の芽を早めに摘み取ってしまおうとするということなのです。

事実、『ふらんす物語』が発売禁止になって一年後の、明治43{1910}年2月には、「天皇暗殺計画」というでっち上げの理由で、社会主義者の幸徳秋水らを逮捕し、死刑に処すという「大逆事件」が起こり、その後、日本の軍国主義化が深まるにつれて、国家に批判的な文学的、あるいは思想的著作が次々と発禁され、危険な文学者や思想家が逮捕され、獄中転向を迫られたり、リンチに近い拷問で獄中死させられたり・・・・・・と、表現や言論の自由が奪われ、結果としてあの悲劇の大戦争になだれ込んでいったことは、私たち自身の歴史が証明しているところです。

すでに国会で何度も廃案になっている「共謀罪」を、安倍+自民党が今回も持ち出して、乱暴に議論を推し進め、最終的には強行採決に持ち込もうとしている背景には、「国家」が「個人」に優越することを法的に保証する、民主主義と根本的に逆行するこの法案を、何が何でも今の内に成立させたいという権力者の本音があることは明らかで、もしそれが成立すると、国家は間違いなく、「風俗壊乱」などというあいまいな理由を掲げて、政府に批判的な文学者や思想家、言論人、ジャーナリストたちの言説を封殺し、私たちの表現の自由を奪い取ろうとしてくるはずです。

安倍+自民党の本音が、政府に批判的な言説を封殺することにあることは間違いありません。ですが、その本音を隠し通したまま、法案の整合性を主張しようとしても、無理があることは最初から分かっています。金田法務大臣はじめ、政府側の答弁が支離滅裂なのは、本音を隠したまま、本音を無理に通そうとするからに他なりません。

法案に反対する野党各党は一致して、この法案の危険性を暴き、廃案にすることを求める意見広告を、主要全国紙と地方紙すべてに、全面掲載すべきではないでしょうか。
 

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 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月 1日(月)00時08分50秒 server121.janis.or.jp
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4月25日(火)0時、ハンスト終了しています。

梅も桜も散り、今は花水木の季節になりました。町内会の理事を引き受け、年度当初なので何かと会合が多く、その間をぬって右薬指の切れた腱の治療に通い、慌ただしい日々を送っています。

浮世離れをして生きてきたのですが、今年は町内会の役割が回ってきて、世の中というものが、どのように動いているのか、よきにつけ悪しきにつけ、貴重な経験をしております。約5000名弱の住人がいる区で、市内でも比較的大きな町内会です。理事が20名強おり、圧倒的多数が定年を過ぎたおじさんたち、女性は私を含め2名、若い人も同じくらい数少ないです。町内会の仕事は、直接日常生活に直結することが多いのですから、もう少し女性がいなければ・・・と思いました。そういえば、「この仕事はとても女性では無理」といわれたというお隣さんの訴えに「同情して」代わって引き受けたのでした・・・。この構造が国会まで続いていく実態が目に見えるようでした。これでは、なかなか政治は変わらないかもしれないという思いももちました。

基礎自治体として、市からの請負の仕事に始まり、公民館、育成会、防犯、環境美化、男女共同参画など20もの団体があり、近所の神社の係まであるのです。ここまで町内会がやらなくても・・・と感ずることはいっぱいありますが、上から出来てきたものをそのまま下ろして下部組織を作っているので、組織内組織のようなものが全部ぶらさがっているのです。新米なので、今は黙ってきいていますが、なんだかとても非効率的のような気がします。でも高齢化に伴って、神社のお祭りのとき大きな木の柱を担ぐ人がいなくなってしまって、どうしても隣組の力を借りなければできなくなってきている・・・というような話を聞くと、一概に判断が下せなくなります。この混乱と非効率も、人間の生活の一部だ、という考えが私の中にあるからです。

これまで、一有権者として、外から政治を見つめてきましたが、最もその政治が実践される市民の場では、どう繰り広げられているのか知るいいチャンスと思って、いろいろ不慣れなことにも参加していってみようと思っているところです。さっそく問題が出てきました。町内会費は月額340円なのですが、母子家庭は100円です。これはそれなりに配慮のある措置ですが、「障碍者の家庭にも配慮を!」という要求が出てきました。理事長はやる気なので、何とか実現したいと思っています。ささやかなことですが、すべてはそういうささやかなことから始まるような気がします。

 

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 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 4月22日(土)02時16分29秒 server121.janis.or.jp
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4月18日(火)0時、ハンスト終了しています。

共謀罪についての国会中継を聴いているのですが、何だか国会が「お笑い」のようになってきましたね。テロ組織の資金源になるかもしれないから、誘い合って保安林にキノコ採りに行くことまで共謀罪の疑いがかけられるとなると、人間の経済生活を含むすべてが共謀罪の対象になるということでしょう。キノコ生産の多い長野では「キノコ採っても、テロリスト?」とママさんグループがラップするようになっいます。277もの事項が対象になるとは、もはやこの法案の目的は、テロそのものではなく、「等」に重きが置かれていることは明らかです。それは、私たちの生活のすべての行動を監視し、密告や告げ口を蔓延らせる息苦しい社会にしていくことでしょう。無理な法案を、無理に通そうとしているから、「お笑い」になってしまうのです。常識はずれです。

でも、その「常識はずれ」を恥とも思わず強行してしまうのが安倍政権ですから、笑ってばかりもいられません。この頃の自民党は閣僚の発言やら内部事情を窺うに、第1次安倍政権の末期状態に似てきましたね。閣僚の失言やお金の問題が続出し、絆創膏を顔にベタベタ張った大臣がいたり、命を絶ってしまった大臣もいました。症状としては、あの頃より重いのではないでしょうか。よくメデイアは「1強」という表現を使いますが、それはやめてもらいたいと思います。あれは、「多数の暴力」と言ってもらいたいと思います。数の力に任せて強気でやっているけれど、その中身は虚ろで意外と脆いのでは・・・と思います。

「日本の国会議員たちは、そして有権者は、世界の最先端を行く日本の平和憲法下で、もう一人のヒットラーが生まれようとしていることに気がついているでしょうか。」と書いたのは、「ガンジー村通信」2013年の5月7日号の編集後記でした。あれから4年、今や、報道ステーションあたりでも「独裁」という言葉が使われるようになってきました。そんな危うい時代になってきました。そういえば、政府のHPで「弾道ミサイル落下時の行動について」が書かれて、いよいよ「戦時中」に入ったか・・・。もう一度叩きのめされて、滅亡の淵を彷徨わなくては日本は目が覚めないのか・・・。

 

ハンスト終了報告

 投稿者:長田 純子  投稿日:2017年 4月17日(月)16時07分50秒 pl44105.ag0708.nttpc.ne.jp
返信・引用
  4月9日のハンスト終了しました。
壊れてもいないのにビスタのパソコンを新規に替えたばかりにインターネットもメールも出来なくなってしまい、別途支払いでサポートしてもらいやっと終了報告が出来ます。

我が家には大きな桜の樹があり見事な花を私のためだけに咲かせてくれました。
今年は開花が遅くて今、散り急ぎしています。

森友学園の建てた学校はあのまま壊すのですか?  トランプ氏のいきなりのミサイル発射など
世の中いろいろビックリするような事ばかりですね。
 

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