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定例ハンスト&ハンスト・イン終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 6月14日(水)00時35分50秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

都合で、ハンスト・インの終了報告と定例ハンストの終了報告を一緒にさせていただきます。

6月10日(土)正午、ハンスト・イン終了しています。
参加の皆さま、お疲れさまでした。

6月13日(火)0時、ハンスト終了しました。

日曜日は、町内にある小さな公園の大掃除でした。一枚のお知らせだけで、24人もの人たちが集まって下さり、シロツメクサの咲き始めた公園の草刈りや整備をしました。こういう善意の人たちが、今の政治にどういう気持ちを持っているか問いたい思いでした。

さて、森友・加計問題の解明の途上で、賢いはずの官僚たちが、唯々諾々と「総理の意向」とか「官邸最高レヴェルの意向」などという言葉を弄して、バカになってしまっている姿が、特に前川氏の告発以来、明らかになってきていると思います。

どんな組織にも、それが人間の作る組織である限り、自分を殺し、「ヒラメ」となって上司にオベッカを使ったり、それを昇進の手段とする輩は、残念ながら少数はいます。その組織が健全であれば、そういう人物はやがて淘汰されていくのですが、今の霞ケ関では事情がちがうようです。

「安倍1強」「安倍独裁」の大きな原因のひとつが、「内閣人事局」の創設であり、官邸が約600人の指定職(部長審議官以上)を査定し、その官僚人事を決定するという絶大な権力を持ってしまったのです。その結果、ヒラメ官僚は所轄の大臣や副大臣や政務次官などの政治家を飛びこえて、官邸を見て仕事をしだしたのです。官邸からすべて指示された通り実行する各省の官僚がいるので、道理であのようにご粗末な大臣でも務まるのです。

このあたりの事情に詳しい元官僚・現民進党衆議院議員の篠原孝氏が、例によってブログで詳細に分析し、書いています。今進行中の政治が、どういう構造で動いているかを知るうえで必読です。下記のURLで読むことができます。

★官邸の政僚(政治的官僚)が虎の威を借りて政策を歪める -既得損益打破と言いつつお友達をエコひいき優遇する安倍首相 「もはや官僚としての矜持はひとかけらも存在しない。官邸はそうした輩の巣窟になってしまったのだ。」(篠原 孝)

http://www.shinohara21.com/blog/archives/2017/06/_170611.html#more

 
 

(無題)

 投稿者:高田 真佐子  投稿日:2017年 6月10日(土)13時37分46秒 zaqdadcd80e.zaq.ne.jp
返信・引用
    6月の「9の日ハンスト」終了しました。昨日は、暑い一日でした。。でも、私達のまちでは、いろいろな市民団体が、あちこちで、「共謀罪法案に反対する、署名活動」や、「反原発金曜行動」がおこなわれ、参加する人間は元気ですが…それに呼応する、人々が、今一つ…。安倍さんにしても、昭惠さんにしても、自分たちがどういうことをして、それが、尊厳ある個人をどれだけ傷つけるか、ということが、わかっていないのではないかと、思えてきました。私達は、本当に侮辱されているのに、人々の無関心がつらいです。  

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 6月 7日(水)01時43分28秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
  6月6日(火)0時、ハンスト終了しました。
今日は、メルマガ「ガンジー村通信」の編集中につき、コメントは省略します。
 

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 6月 5日(月)01時43分56秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月30日(火)0時、ハンスト終了しています。遅ればせながら終了報告です。

情報によれば、来週中にも共謀罪を参議院でも採決の予定とか・・・。討議時間数で採決するなどとは、本当に参議院も堕落しましたね。衆議院のカーボンコピーと言われても仕方がない状態です。これでは、税金の無駄遣いではないでしょうか。衆議院採決の議案の意味をよく検討し、不備を補ってこそ、参議院は存在意味があるというものです。

むかし、1950年代に、「破防法」(破壊活動防止法)で国論2分するような論議があったことを、小学生ながら薄っすらと覚えています。今調べてみると、当時参議院に緑風会という会派があって、「この法律は国民の基本的人権に重大な関係があるから、公共の安全の確保に必要な限度においてのみ適用すべきであって、いやしくもこれを拡張し拡釈して解釈してはならない」などの文言を加えたのだそうです。当時は、甘い妥協だと言われもしたそうだけれど、結局この破防法は成立しながら、一度も適用されないで今日に至っているのです。70年代の大学紛争でも、オーム真理教の事件でさえ発動されなかったのです。案外この歯止めが効いたのかもしれません。

これまでの経緯からして、狂った安倍独裁政権は、何がなんでも数の力のみで通すのだとすれば、今回の共謀罪も野党が審議拒否をしようが、ギリギリまでその悪法の内容を暴こうが、強行採決するつもりなのでしょう。だとしたら、せめて、破防法の時の緑風会が提案した程度の歯止めを打ち出してほしいと思います。

悪法はない方がいいに決まっていますが、民主主義は時として、悪法を作ることに傾いてしまうことがあります。自民党にこれほど多くの議席をあたえてしまった国民も不明の責めを負わなければならないでしょう。一方、民主主義が活きている限り、そのような悪法を使わせない政治状況を創ることもできるのです。破防法を作りながら、一度もそれを使わせなかった政治を私たちは維持してきたということに自信をもちましょう。

共謀罪はもっと基本的人権にかかわる事項です。多分この法案が可決されたとしても、すぐに何かが変わるということはないでしょう。今だって水面下では十分に監視社会であり、沖縄の基地闘争や、今回の加計問題での官僚の動向調査などからもうかがわれるように、密かに秘密警察めいたことを治安警察や公安はしているはずです。今は調査や長期拘留を恫喝に使っているけれど、共謀罪が通って、「合法化」されれば、警察機関は別件逮捕などという悠長なことはせず、大手をふって逮捕したり拘留したりするようになるでしょう。

ただ、歯止めが何もなく、現政権のような滅茶苦茶な政権が10年も続けば、共謀罪はあっという間に治安維持法に変化すると思います。ギリギリまで法案阻止を働きかけるとともに、仮に可決されたとしても、諦めないで、この法案を行使させない闘い、行使しない政権を選択する方向に向かって進もうではないですか。

 

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月29日(月)01時03分37秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月23日(火)0時、ハンスト終了しています。

激動の1週間でした。何はともあれ、自衛隊が無事南スーダンから撤収できたことはよかったです。今夜(5/28)NHKスペシャル「変貌するPKO 現場からの報告」は、やや遅きに失しましたが、現場からの報告と、オランダのケースを中心に取り上げていて、考えさせるいい番組でした。「日報」問題が持ち上がっていた頃報道されていればもっとよかったのですが、この辺がNHKの限界でしょうか。

派遣された自衛隊員の一人が、「日本という国を防衛するのが、専守防衛が我々の任務。それを超えてまでやるべきかというと、それは違うと思う」と発言していたことは印象的でした。国内で合意のできない任務を、自衛隊が背負ってしまったという感じがしました。自衛隊の秘密主義には問題があるとしても、派遣される自衛隊員個人は、命ある人の子であり、親であるのですから、彼らだけにこの厳しい荷を負わせることは酷だと思いました。画面に顔も出せず、声も変えて出演しなければならないこの秘密主義はやりきれないですね。

オランダでは、この国連のPKO派遣については、国民に情報を伝え、今後どうするべきかを議論するところだと報じていました。そういう議論を突き詰めていけば、国連PKOのあり方がこれでいいのか、という問題になってくるでしょう。日本も、情報公開をして、広く議論をすべきです。

国連PKO派遣が、次第に発展途上国に押し付けられていく状態が今あります。財政的にもある種の「出稼ぎ」的な意味合いを帯びてきていて問題を含んでいます。民族紛争が起きた場合の解決について、もう一度原点に戻って国連は見直すべきではないかと思います。これでは、まるで国連は「戦争屋」の親玉のようになってしまうのでは・・・。国連憲章の本来に戻って考えるべき時です。

 

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月21日(日)23時44分48秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月16日(火)0時、ハンスト終了しています。

バラの季節がやってきました。ベランダのつるバラが白い花を咲かせ始めました。昨秋かなり大胆に剪定したので、今年は花数は少ないのですが、つるバラとも思えないくらい花は大きく、いい匂いがします。憂き世に、しばらく慰めになりそうです。

先週は、衆議院法務委員会で共謀罪が可決され、すっかり落ち込んでしまいましたが、採決過程の国会をみていて、そのこと以上に、立法府である国会がほとんど機能していない実態を見て愕然としてしまいました。民主主義がここまで形骸化しているとは!特定秘密保護法、安保法制、共謀罪と、すべて論議が尽くされないうちに、強行採決をするのでは、はじめから結論ありきで、多数派は「国会」という空っぽな機関を通せば何でもできるということになってしまいます。「審議」は何のためにあるのでしょうか。

1週間ほど前に、NHK・BS1で、マイケル・サンデルの白熱教室「トランプ派VS反トランプ派」という2時間にわたる討論番組を見ました。途中から見たのでわからなかったのですが、討論の最後に参加者が「アメリカじゃこんな番組はなりたたないよ」「こんな長い番組を見るのは日本人くらいだろう」と発言していましたから、NHKがアメリカ現地で企画した番組だったと思われます。双方の派、各10人で、サンデル先生がうまく討論を司会していました。

トランプ派でも、メキシコとの間に壁を作ることに反対なひともいれば、人種差別に反対な人もいます。反トランプ派は、一面的に見ていたトランプ派の人々にも意見の一致するところがあるのだと知ります。司会のうまさもあるのでしょうが、投票でトランプに入れた人とクリントンに入れた人を完全に二分することはできず、話し合うことによって、相対していると思えた相手と理解しあえたり、部分的な意見の一致を見ることができるのだと証明するような番組でした。つまり、同意はできないが、理解はできる、それが民主主義だ、と教えるような番組でした。

TVショウだといえばそれまでですが、やはりこういう番組をNHKは日本でやってもらいたいと思います。共謀罪について、9条改憲について、・・・等々。視聴者参加の番組は時々やっていますが、人数が多すぎます。もっと少人数で多様な人々を集めて深い討論をしてもらいたいのです。討論を深めていけば、お互いに「そんなことを考えていたのか」「そんな面があるとは知らなかった」というところを発見することになるかもしれないのです。司会は・・・池上彰さんあたりがいいかな~。

それを思うと、今の国会は、立憲野党は比較的に理論的な意見を展開しているのですが、司会にあたる委員長がへボいので、討論がなかなか深まらず、与党には理性的な意見が少ないのが目立ちます。とても民主的な審議が成立しているとは思えません。民主主義は、多数決以前に、討論を深めてお互いの意見を近づけることが本質じゃないですか。多数決だけで物事を決めていった果てには、民主主義どころか、独裁が蔓延ることになってしまいます。

 

定例ハンスト&ハンスト・イン終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月13日(土)21時35分37秒 server121.janis.or.jp
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定例ハンストとハンスト・インの終了報告をします。48時間とありましたが、間違いで、間に12時間の休憩を入れて、2回のハンストが正しいです。

5月9日(火)0時、定例の24時間ハンスト終了しました。

5月10日(水)正午、ハンスト・イン終了しています。

ハンスト・イン参加の皆さまお疲れさまでした。


メデイアの直近の世論調査によると、9条改憲については以下のようです。

      9条改憲に反対%    9条改憲に賛成%

朝日新聞     63          29
毎日新聞     46          30
共同通信     47          47
NHK      57          25
読売新聞     60          25

北朝鮮からミサイルが飛んでくるかも・・・という煽りの中での調査としてはかなり冷静で真面です。安倍さんの「奮闘」にもかかわらず、9条改憲については、国民の意思はかなり固いものがあると思います。高等教育の無償化などというおまけがついていても、そんなものは憲法を変えなくても出来ることだと相当数の人が知っていることだといえます。自信をもって、これらの9条改憲反対の数値を維持・増加させていくことが大きな課題ですね。

ところで、今日の赤旗Web版によれば、「9条の1,2項を残したままで、3項に自衛隊を位置付ける」という安倍さんの改憲発言のシナリオを書いたのは日本会議だということが分かったようです。

<日本会議の政策委員で、第1次安倍政権から安倍首相のブレーンをつとめてきた伊藤哲夫・日本政策研究センター代表は、「憲法第九条に三項を加え、『但し前項の規定は確立された国際法に基づく自衛のための実力の保持を否定するものではない』といった規定を入れること」(同センター機関誌『明日への選択』昨年9月号)と提案。さらに同センターの小坂実研究部長は、「『戦力』の保持を禁じ、自衛隊の能力を不当に縛っている九条二項は、今や国家国民の生存を妨げる障害物・・・。速やかに九条二項を削除するか、あるいは自衛隊を明記した第三項を加えて二項を空文化させるべきである」(同誌昨年11月号)としています。>(赤旗)

9条3項にに自衛隊を位置付けるということは、2項の空文化(死文化)を狙ってのことだということがあからさまに語られています。「トロイの木馬」「撒き餌」と考えた「ガンジーの会」の考えは的を射ていたといえます。このくらいは見抜けなくては・・・。それにしても、安倍さんは、自民党よりも日本会議に重きを置き、まるで日本会議の操り人形のようですね。
?

 

「ハンストン・イン」参加及び終了報告

 投稿者:末延芳晴  投稿日:2017年 5月11日(木)11時56分35秒 softbank126091120235.bbtec.net
返信・引用
  5月9日正午から136回目の「9の日・9条・ハンスト・イン」に参加、翌10日正午過ぎ、終了しました。

この2、3日、パソコンの調子が悪く、インターネットを開いても、直ぐに画面がフリーズしてしまう状態が続いていたため、参加報告と終了報告ができませんでした。

安倍首相の、九条の一項と二項はそのままにして、第三項として、自衛隊の存在を併記するという加憲案は、戦争の放棄と戦力の不保持、交戦権の否認を定めた九条の中に、

軍隊として自衛隊が存続することを併記するということで、水と油を一つの器に入れるようなもので、完全に論理的矛盾を犯したことになってしまっています。

つまり、一項と二項で、戦争放棄と戦力不保持と交戦権の否認を謳いながら、そのすぐ後に、安保法制案が成立してしまったことで、「自衛」と「正当防衛」という口実さえ掲げれば、世界中どこでも戦争参加できる、戦力としての自衛隊の存在を認める条項を書き加えるというのは、どう見ても矛盾しているし、安倍首相本人の言葉を借りれば、「こんなにみっともない」憲法は、世界中探しても、どこにもないということになります。

それにしても、どうして安倍首相は、この時期に無理筋の加憲案を持ち出してきたのでしょうか。酒に酔っぱらって、とにもかくにも自衛隊という言葉を憲法の中に書き入れられれば、それでいいという本音をおもわず漏らしてしまった?・・・・・・とすれば、一国の首相として極めて軽率で、配慮に欠けた提案と言わざるを得ません。

しかし、一見無教養で、軽率で、思慮に欠けるように見える安倍首相ですが、政治の世界でここまで上り詰め、長期政権を維持してきているだけに、狡猾で、計算高い面を持っていることも確かなことで、今回の自衛隊の加憲案の背景には、政治家としての冷徹な計算があるのではないか。ならば、その冷徹な計算と何か? それは、とにもかくにも自衛隊の存在を九条の中に書き加えてしまう。そしてそのうえで、しばらく様子を見たうえで、自衛隊の海外での戦闘行為を規制する第一項と第二項が、九条に入っているのはおかしいと言い出して、第一項と第二項を、九条から排除・追放してしまうという、二段作戦を考えているのではないかということです。

要するに、たとえそれが、まったく矛盾する水と油の条項を併存させた「みっともない憲法」であろうとも、自衛隊と言う文言さえ書き込まれれば、それでいいということで、安倍首相は、今後、「私たちの国を守ってくれる自衛隊を憲法で認めよう」という大キャンペーンを仕掛けてくるはずで、私たちは、そのことに対して怠りなく、警戒心を募らせ、事態の推移を注意深く見守る必要があるでしょう。

さて、もう一つ、現在国会で審議されている共謀罪について、書いておきたいことがあります。それは、野党や良心的メディアは、一般庶民が捜査の対象になる危険性がないかどうかに焦点を当てて、無責任、無定見な金田法相の答弁を追及していますが、もう一つ、私として取り上げてほしいのは、この法案が成立すれば、私自身もかかわっていることになる、表現の自由が大幅に抑制されるのではないかということです。

と言うのは、前回の終了報告で永井荷風の『ふらんす物語』が「風俗壊乱」を理由に発禁処分を受けた背景について触れ、国家は国家に批判的な思想や言説については、一見関係のなさそうな理由でも持ち出して来て、取り締まり、弾圧をくわえて来ると書きましたが、もう一つ、国家に対して直接的に危険な思想や人物は、国家反逆罪をねつ造してでも、弾圧し、死刑に処することも辞さなかった。その例として、『ふらんす物語』の発禁処分より1年と2か月後に大逆事件が起こっていることを忘れてはならないということです。

日露戦争後、明治政府に対する国民の不満が表面化し、社会主義思想が急速に広がろうとする状況に危機感を抱いた明治政府は、「天皇暗殺計画」と言うでっち上げの理由で、社会主義者を逮捕し、一審のみの判決で結審。いわば見せしめとして幸徳秋水ら24名の社会主義者たちの死刑を断行し、日本近代史にぬぐいきれない汚点を残すことになったわけですが、事が政治問題に関する限り、明治政府は「天皇暗殺計画」というこじつけの理由をでっち上げても、強引に弾圧を断行したことになります。

ところで、この大逆事件を契機に、それまでの熱狂的愛国主義思想から、社会主義思想に大きく傾いていった文学者として、石川啄木がいます。啄木は、大逆事件の弁護を務めた平出修から、裁判資料を見せてもらい、事件の真相を知ります。そして、天皇を頂点とする明治政府の絶対主義的国家体制に疑問の持つようになり、結果として、社会主義思想へと傾いていくことになります。

その啄木は、死の前年、すなわち明治44(1911)年6月15日の夜、書いた詩「はてしなき議論の後」と題した詩で、

      われらは何を為すべきかを議論す

      されど、誰一人、握りしめたる拳に卓をたたきて

      'V NAROD !'と叫び出づるものなし



と、社会主義思想が学問的研究や卓上での議論の対象となるだけで、時代の「閉塞状況」を打ち破るための行動原則となっていない日本の現状に苛立ちを表明、さらに、「ココアのひと匙」という詩で、次のように、ひそかに行動(暗殺=テロ)への決意を、自身に言い聞かせるようにして表明しています。

         ココアの一匙

        われは知る、テロリストの

        かなしき心を――

        言葉とおこなひとを分ちがたき


        ただひとつの心を、

        奪はれたる言葉のかはりに

        おこなひをもて語らむとする心を、

        われとわがからだを敵に擲げつくる心を――

        しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有つかなしみなり。


        はてしなき議論の後の

        冷めたるココアのひと匙を啜りて、

        そのうすにがき舌触りに、

        われは知る、テロリストの

        かなしき、かなしき心を。



もし、「共謀罪」が成立したあと、「われは知る、テロリストのかなしき心を」というような、詩を私が書き、雑誌、あるいは私のブログで発表したとしたら、私もまた、「テロリズムを扇動した」と言う理由で、公安から目を付けられ、逮捕されてしまうのでしょうか
……
 

5月の「9の日ハンスト」終了しました。

 投稿者:高田 眞佐子  投稿日:2017年 5月10日(水)17時44分3秒 zaqdadcd80e.zaq.ne.jp
返信・引用
   5月の「9の日ハンスト」終了しました。 9日、毎月していることですが、「9の日行動」をゆうがた、私たちの町の駅頭でしました。共謀罪に反対しよう、とメッセージされた、「9条の日本国憲法を守ろう」というチラシ(大阪府の9条の会のセンターから、降りてきたチラシ)を皆でまきました。共謀罪に反対しよう、の署名もしました。でも、受け取りはわるく、署名もすくなかったのでした。 その晩は、韓国の大統領選挙の速報がながれていて、文氏の当選を伝えていました。 若者たちが、かなり熱心に応援したと聞き、我が国も、そうでなければなぁと思いました。ちなみに、4月12日ころだったと思いますが…北朝鮮のミサイル実験に警戒して、日本政府が騒いでいたとき、韓国に旅行していた、友人がいるのです。「韓国では、大統領選挙の話で、もりあがっていたわ。帰国したら、夫が、ミサイル落ちてこなかったか、心配したわ、なんていうから、何の話?と思った。」と言っていました。メディアも、確実に、後退していますね?今にはじまったことではないにせよ。
 

終了報告

 投稿者:藤森治子  投稿日:2017年 5月 6日(土)15時42分31秒 server121.janis.or.jp
返信・引用
 

5月2日(火)0時、24時間ハンスト終了しています。

緑薫る5月ですね。欅の若葉もすっかり成長して、風にそよいでいます。さわさわという音も気持ちのよいものです。裏の藪では、鶯が「ホーホケッ・・・」「ケキョ」と練習中です。

さて、5月3日の憲法記念日の日、安倍首相が「9条の1項,2項を残しつつ,自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」 と明言し、2020年施行を目指すという発言をしました。これは、これまで一度も触れたことのない提案なので、その解釈をめぐって論議が起こることは必至です。いろいろな考え方があると思いますので、誰かの意見ではなくて、個々人がまずよく考えてみることが必要でしょう。私は、どちらかといえば、反対です。理由は以下の事由です。

1.憲法99条により、首相をはじめとした公務員は、「この憲法を尊重し擁護する義務」があります。特に、現行憲法を「みっともない憲法」と貶め、「立憲主義は王権時代の過去のもの」などという認識をもっている安倍首相には、憲法を語る資格がありません。またそのような人の提唱する憲法が、「権力を縛る」役割を果たす憲法たり得ないのはいうまでもありません。首相に改憲の発議権はありません。

2.憲法96条により、その改正は、「・・・国会が発議し、国民に提案してその承認を経なければならない」のです。行政府の長である総理が勝手に改正案を提案し、2020年施行などとスケジュールを決めることなど論外です。改正は、あくまで衆参両院の憲法審査会で案が練られ、立法府である国会だけが発議できるのです。

3.これまでの安倍首相の提案は、96条の「3分の2以上の賛成・・・」の変更、「環境権」や「緊急事態法」の加憲、違憲の安保法制の強行など、そのとき限りの思いつきで、圧倒的多数の有権者が望む意見を反映していない移り気なものです。「憲法改正」という言葉が独り歩きして、「何を変えるのか」がないのです。これは「改憲に賛成か、反対か」という愚かな世論調査をするメデイアも同じことです。「あなた手術しましょう、どこを切るかはあとで考えましょう」と、とにかく手術をしたがる医者と同じだと中野晃一氏が言っていましたがまさにそのとおりで、「改憲」が自己目的化しています。自民党の中でさえ、3日の安倍首相の考え方が理解できないという声が出てきています。自民党の憲法草案では、「国防軍」が創設されることになっていますから。まず、自民党の憲法草案を廃棄してからの話です。

4.憲法は国家の目標であると同時に、政治の権力の限界を示すものです。70年の平和を守ってきたのが9条だとすれば、そのくらいのスタンスで憲法を決めていかなければならないでしょう。即効性のあるものは、すぐ役に立たなくなります。今の憲法だとても、すべてを実現しているわけではありません。ただその条項の方向をめざして努力していくのが憲法でしょう。そういう意味で言えば、私は9条は変えるべきではないと思います。それは、日本のためばかりでなく、世界平和のためでもあります。新たに9条のような条文の憲法をつくることは、先進国と言われる国々では恐らくむずかしい。彼らはいざとなったら「戦う」ことを前提にして成り立って国々です。でも、日本は今平和憲法を持っています。ただ、その9条を外交で活かせていないのです。でも、世界は「殺し合い、破壊しあう」戦争とその後遺症に悩んでいるはずです。21世紀にこそ9条は一層大事になってくるでしょう。

5.安倍首相のいう「9条の1項,2項を残しつつ,自衛隊を明文で書き込むという考え方」は、文字ずらだけで解釈したら、意外と賛成の人は多いかもしれません。自衛隊をどう位置付けるかは、自衛隊創設以来国民的課題でもありました。でも70年間、9条と自衛隊は両立してきました。未来への過渡期として、自衛隊はあっても仕方がないでしょう。未来において、自衛隊が「戦争」ではなく、「災害救助隊」に任務変化していく時が必ず来ます。自衛隊は、9条の外において柔軟に対応できるようにしておいた方が安全です。

6.9条の中に自衛隊を明文化するとしたら、2項との関係はどうなるのでしょう。一つの条文に矛盾した項目が並ぶことになります。しかも、安保法制によって、同盟国と戦争をするのだとしたら、たちまち2項の「交戦権の否定」は無きものにされてしまいます。9条の中に明文化される自衛隊は、まさに「トロイの木馬」です。やがて拡大解釈され、9条は、「戦争法」と呼ばれるようになるでしょう。戦争を肯定し、好戦的なトップに9条には指1本さわらせたくありません。

 

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